「パパそろそろ起きて!」が土日の定番で良いですか?

「パパそろそろ起きて!」が土日の定番で良いですか?

私、いま、
早起きができるように
なっています。

しかも毎日です。

なぜ
早起きができるようになったのか
という話をします。
よろしくお願いします。

一言で言うとこちらです↓

寝ているよりも楽しいことを見つけた

ポイントは三つあります。

  1. 遠くから聞こえる話し声
  2. ストレッチ中に開くドア
  3. スマホの中の手を振る絵文字

遠くから聞こえる話し声

これは昔の私です。

土日のシーンです。

土日は基本的に、
いつまでも寝ていました。

家族は起きて下へ行って、
そこで活動をしています。

だから、寝ている私の耳に、
遠くから家族の話し声が
聞こえてきます。

だいたい、お昼近く、
10時から11時まで
寝ていることが普通でした。

途中で何度も目が覚めて、
トイレに行ったりもしますが、
それでもまたベッドに戻って
寝る生活でした。

当時は、寝ることが、
一番の楽しみでした。

寝ている時が、
一番幸せでした。

寝るのが好きだということを、
奥さんも分かっているので、
子供たちにも

「パパは休みの日は
 寝かしといてあげてね」

と言っていました。

だから、子供たちも
パパと遊びたいけど
我慢をしている状況。

11時近くになって、
やっと奥さんからOKが出て、
子供たちが起こしに来る。

そんな生活でした。

ストレッチ中に開くドア

それが今では。
という話。

毎朝6時から30分間、
ストレッチライブというものを
やっています。

30分間の中で、
前半15分は体のストレッチです。

8つのストレッチの種目を
みんなで、
15分間かけてやっています。

後半15分は、
私がインストラクターである
10min FOCUS mappingです。

それを1枚、
それぞれが書く時間です。

同じ場にみんなで集まって、
同じ時間帯で、
それぞれの1枚を、
一斉に書く場です。

ある日なんかは、
音声アプリが調子悪くて、
音声が聞こえないという
問題が発生しました。

そんな中で、
「無音でやってみよう!」
ということで、
コメント欄に文字を打つことで
代替してやってみました。

そうしたら、
できたんですよね。

やってみて感じたのは、
同じ時間帯に
同じ場に集まって
何かをするというだけで
エネルギーが高まる
ということでした。

体のストレッチをやるのが
6時から6時15分の間です。

我が家では、
子供たちが起きるのが
6時10分です。

いま私は、
その時間帯だけ、
娘の部屋を借りて
ストレッチライブを
やっています。

それは娘が自分の部屋では
寝ていなくて、
家族の寝室で寝ているからです。

6時10分過ぎになると、
娘の部屋のドアが開いて、
クローゼットにかけてある
洋服を取りに
娘が入って来ます。

そこで目が合って、
無言で挨拶をして、
娘が入って来るという、
毎朝のシーンです。

スマホの中の手を振る絵文字

こうやってみんなで
前半は体のストレッチ

後半は
10min FOCUS mappingを使って
頭のストレッチをします。

体と頭がストレッチできたら、
心ものびのびして
一日をドーンと始められる。
そんな趣旨でやっています。

この時間が楽しいのです。

楽しいというか、
喜びを感じるというのかな、
幸せな時間ていうのかな。

同じ時間、同じ場所に
仲間が集まってくれて、
そこでみんなで
同じことをやるというのが
すごくいいなと感じています。

だから、毎朝5時50分に
パチッと目が覚めるのです。

待っていてくれるであろう
人たちがいてくれて、

私がライブのボタンを
ポチッと押すことで
また一日が始まるという、
それが喜びです。

だから余裕で目が覚めます。

最後、6時30分に、
ライブを閉じる時、
みなさんが、手を振る絵文字を
送ってくれます。

そういうのが嬉しいんですよね。

昔は、寝ていることが
一番楽しかったのですが、
今は寝ていることなんかよりも
もっと楽しくて、
もっと嬉しいことがあります。

だから起きられるのです。

昔は早起きをするために、
目覚まし時計のかけ方を
工夫したり、
90分のサイクルを考えたり、
テクニカルな部分ばかり
考えていました。

それよりも、
「なぜ早起きをするのか」
という理由が大事でした。

早起きをすると、
どんなことが待っているのか。

そこに自分を突き動かす
大きなものができたら、
早起きは簡単にできました。

あなたが
早起きをする理由は何ですか?



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