#6 赤い補助線

#6 赤い補助線

こんにちは、みやしんです。

このブログでは、主にstand.fmという音声配信アプリで私が話した内容を、文字化してお伝えしています。
今回の放送内容はこちらです。

本日のテーマはこちら

「赤い補助線」

読者の皆さんは人生に満足されていますか?
今の人生に、もう何もいらないというくらい
満足されてますか?

それとも

何かを変えていきたいな

とか

逆に今いろんなことをやりすぎて
いっぱいいっぱいだから
ちょっと減らしていきたいな

とか

何かしら変化していきたいと
思っていらっしゃいますか?

私の場合は、
こうやって発信を始めたことからも分かる通り
何かを変えていきたいと思っています。

何かにチャレンジしたいと思っています。

赤い線

今、毎日私は、
自分の1日をノートに書いています。

ノートの見開き1ページを使って
1日をデザインしています。

それをやり始めたことによって
1日が上手く使えるようになりましたし、
目標に一歩ずつ近づいているという
実感が得られるようになってきました。

これは有料級の情報なので、
お知りになりたい方は
個別にメッセージをください。

ある時、

そのノートに赤い線を引くと良い
ということを習いました。

で、それをやってみたところ、
ノートが劇的に良くなったのです。

この赤い線については、
少し前から知ってはいました。

しかし、

「ふーん、そうなんだ」

くらいな感じで、知ってはいたけど
流していたんですよね。

それを昨日、やってみました。
実際に線を引いてみたところ、
まあ今までとは全然違う景色になったのです。

今やるべき事、
逆にやるべきではない事、
これらが自分の頭の中で整理されて
一目で分かるようになりました。

劇的な変化でした。

ポイント

ここでのポイントは三つです。

  1. 頭で理解することと実際に体験することは違う
  2. 先人の知恵を愚直に実行しよう
  3. 今のルーチンがベストというわけではない

頭で理解することと体験することは違う

私は赤い線を補助線を引くということは
知ってはいました。

しかし実行はしていませんでした。

それをいざやってみたら全然違った
という、この体験です。

いくら頭で分かっていて知っていたとしても
それはやってみないことには
分からないということですね。

私が最初に入った会社の社長の座右の銘で
「知行合一」
というものがあります。

「知行合一」というのは
「知る」こと「行う」ことは「合一」
一つであるよということです。

当時は徹底的に結構言われていました。

知るだけではだめだぞ!
行動を伴わないと駄目だ!

と。

反発もしましたが、結局
「知行合一」
は大事だなと、
今まさに自分が体験して思うことですね。

「先人の知恵」を愚直に実行しよう

「愚直に」ということが結構大事です。

教えてもらったものを、
教えてもらった通りに行う事は
意外と出来なかったりします。
すぐに自分流にしてしまいがちです。

自分のやすいやり方とかね。

私もそういうことがよくあります。

でも、そのやり方であるという事は
先人の色々な積み上げの中で
立証されてきたものだと思うのです。

したがって、自己流にしないで
それを愚直に実行するということは
大事だと思います。

今のルーチンがベストというわけではない

人間は変化することを恐れる傾向にあります。

「ホメオスタシス」という
現状維持メカニズムが働きます。

これは体温を維持するなど、
生きるうえで必要なメカニズムです。

それを理解した上で、
何かにチャレンジしていく
ということはやった方がいいと思います。

決して今がベストという訳ではありません。

ベストではないのですが、
それを維持したがるのが人間である、
ということを理解しておきましょう。

今に満足していますか?

これらを踏まえて最初に戻ります。

皆さんいかがですか?
現状維持で満足してますか?

ということです。

もし変化をしたいのであれば、
行動を何かしら変えないといけません。

今までと同じことをやってたら
同じ結果になるしかありません。

全く同じ事をやって、
違う結果だけ求めようとするのは、
狂気の沙汰です。

逆に、あれもこれもやり過ぎている
という方もいるかもしれません。

これはある意味素直なのかもしれません。

先ほど愚直に実行すると言いましたが、
人間24時間しか持ち時間がないので
その中で何を愚直に実行するか
ということも考える必要はあります。

勇気をもって捨てる

ということも大事である
という場面が出てくるかもしれません。

私が「赤い補助線」を引いたことによって
行動すべきこと
やめるべきこと
が明確になったように、
読者の皆さんの中でも

「赤い補助線」

にあたるものがおそらくあると思います。

そして、その「赤い補助線」というのは
おそらく、

もう皆さん既に目に入っている。

頭では知っている。

ということが多いのではないか
その可能性が高いのではないか

と考えています。

だから、あなたがもし、
誰かから話を聞いたり
本で何かを読んだりして

「あーそっか!」

と思ったこと

「ふーん」

と思って流していることがあったとしたら、
それを1回行動に移してみると良いと思います。

是非試してみてくださいね。

おわりに

昨日の第5回に対しても
「いいね」とコメントを頂いております。

今回もmicさんからコメントを頂いております。
大変嬉しいですね。

「また次回を楽しみにしています」

といつも書いていただき、
大変励みになっております。

これからも頑張っていきたいと思います。

本日は以上です。
ありがとうございました。
では、また次回。



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