どんどんアイデアが出せたら嬉しくないですか?
こんばんは!
みやしんです。
このブログは
「タテジワからヨコジワへ」
をテーマに
中間管理職が元気になれる
情報を発信します。
本日もよろしくお願いいたします。
タテジワからヨコジワとは?
タテジワというのは
眉間に入った縦皺ですね。
険しい顔の象徴です。
ヨコジワというのは、
例えば笑い皺みたいな
目尻に入った横の皺です。
笑顔の象徴として
考えています。
私自身が以前は、
「お前、すげえ眉間にシワ寄ってるぞ」
と先輩に言われるような
険しい顔をしながら
仕事をしていました。
今はもう
タテジワはほとんど消えて、
ヨコジワばっかりな顔に
なってきました。
自分自身が
そのような経験をしているため、
このブログでは、
笑顔になれる中間管理職を
増やしたい。
そんな思いでお伝えしています。
今日のテーマ
今日のテーマは
「アイデアの出し方」
という話をしようと思ってます。
一言でいうとこちらです↓
脳を気持ち良くしよう
↑
「脳を気持ちよくしよう」
そんな話です。
ポイントは三つあります。
- 会議室で眉間にタテジワ
- 手元にあった1冊の本
- 放射状に伸びる枝
会議室で眉間にタテジワ
こういうシーンはありませんか?
会議の時、
「アイデア出そうよ」
と言いながら、
みんなで厳しい顔をしながら、
うんうん唸っている状況。
みんなで険しい顔をしながら
アイデアを出そうとする。
客観的に見たら、
これアイデア出ないよね
って感じじゃないですか。
そうなんですよね。
アイデアを出すという時に、
縮こまって
険しい顔をしていても、
出ないんですよね。
ではどうやったら出るのか
という話です。
2つ目の話に移ります。
手元にあった1冊の本
今日は木曜日なので、
私の師匠である岡村さんと
面談をしていました。
そこで私のブログを、
今後どうしていくのか。
という相談もしました。
そうしたら
岡村さんからポンポンポンポン
アイデアが出てくるのです。
いやあすごいなと
思っていたら、
岡村さんが、一冊の本を
見せてくれたんですよね。
「今、たまたま
目の前にあった本が
これで、
そこからキーワードを
拾ってみたんです」
という感じのことを
言っていたんですよね。
これを見ると、
アイデア出す時に、
自分の頭だけで
考えようとしない方が
良いと気づきます。
いや、むしろ
自分の頭で考えるのは
積極的にやめて、
たまたま手に取った本や、
インターネットで調べて
引っ掛かったキーワードなどを、
外から引っ張ってきた方が
良いのではないかと
思うようになりました。
ウンウンと
自分の頭から何かを出そう
ということではなく
アイデアを出すというのは、
外からヒントを引っ張って
出したいアイデアと
関連付けてみる。
ということなのかな。
というのが見えてきました。
よく本にも書いてありますよね。
キーワードを紐付けるとかね。
まさにそうだと思いました。
でも意外と
自分でアイデアを出すぞ
となった時に、
どうしても
自分の頭で考えようと
しがちなんですよね。
外のリソースを使うことを
習慣化できたら、
すごいことになると思いました。
放射状に伸びる枝
これも本に
よく書いてありますね。
考えを一度拡散させて
そこから収束させること。
これもその通りですよね。
例えば、マインドマップ。
マインドマップは
真ん中にテーマがあって、
そこから放射状に枝を伸ばして
アイデアをどんどんどんどん
広げていくものなんですよね。
おそらくあの形は、
脳の構造的にも
理にかなっていると思います。
どんどんどんどん放射状に
あるキーワードから
他のキーワードへと繋げて
広げていくというのは、
アイデアを出すうえで、
すごく大事だと思います。
そうやって広げた
キーワードを、
今度は逆に絞ることで、
アイデアが結晶化されて
いくんでしょうね。
10min FOCUS Mapping
考えを一度拡散させて、
さらに絞っていくのに、
ぴったりなツールがあります。
それが
10min FOCUS mapping
というものです。
これはまさに、
思考をどんどんどんどん
1回広げるんですよね。
そこから最後に絞るということが、
たったの10分で、
それもノート1枚で、
できてしまいます。
例えば
ブログの中身やテーマなど、
10min FOCUS mappingを
使うと面白いのではないかと
思った次第です。
「アイデアの出し方」
という最初の問いに対しては、
10min FOCUS Mappingのように、
思考をどんどん拡散させること。
そうすると、
脳が気持ちいいんですよね。
そのようなプロセスを踏んで、
2番目の話ですね。
外のリソースを使う。
自分の頭だけで考えないで、
他の情報を拾ってきて、
どんどん拡散させて
紐づけていく。
このような、
脳が気持ちいいプロセスを踏むと、
意外と
アイデアが出ると思うのです。
中間管理職の皆さんも
例えば
部下にアイデアを出してもらう時。
そういう環境を作ってあげたり、
自分自身も
実際にやって見せたりすると、
チームのアウトプットが
変わるのではないでしょうか。
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