管理職ヘンカク研究所

「パパの夢は何?」に言葉が詰まってしまうあなたへ

今日のテーマ

今日は、
「夢を持っていますか?」
という話です。

みなさん、
大人になって、
夢って持っていますか?

子供の頃は、
野球選手になりたいとか、
パイロットになりたいとか、
消防士さんになりたいとか、
何かしら夢があったと
思います。

大人になるに従って、
夢を持つことそのものを
忘れていませんか?

そんな話です。

一言で言うとこちらです↓

第三の場所を持とう

ポイントは三つあります。

  1. 向かいに座る娘
  2. 1年前の私
  3. リビングで腕立て伏せ

向かいに座る娘

これはつい最近、
日曜日の話です。

小学校高学年の娘の宿題で、
「お父さんの仕事を知ろう」
というものがありました。

私は娘から、
以下の項目について
インタビューを受けました。

  1. どんな仕事をしているのか
  2. なぜその仕事を選んだのか
  3. その仕事をしていて楽しいこと
  4. その仕事をしていて大変なこと
  5. 子供の頃の夢と、今の夢

娘がリビングのテーブルで
私の向かいに座って、
やり取りをするシーンです。

娘がこのインタビューを
まとめて、翌日月曜日に
学校で発表をしたり
友達と見せ合ったり、
したそうです。

その時に、

「娘ちゃんのパパってすごいね!」
と、他の友達から娘が
言われたそうなのです。

何についてすごいと言われたのか。

何だと思いますか?

それがね、
大人になっても
夢を持っていることに
すごいと言われたそうなのです。

どうも話を聞くと、
友達のお父さんたちの多くは、

「今の夢」のところが
「無し」になっていた
そうなのです。

そうなのかー。と。

ほとんどの大人たちは、
夢を持っていない
ということに気づいたのです。

それが驚きでした。

1年前の私

そうやって私、
驚いたわけなのですが、

よくよく考えてみたら、

私自身も1年前、
何か夢を持って、
毎日それに向かっていたか
と問われると、

まったくそんなことはない。
という結論になりました。

会社と家との往復だけでした。

こちらの記事にも書いた通りです。

飲みに行くとしたら
会社の人と行くだけ。

というか、飲みに行く以外の
選択肢がない。

そんな生活でした。

だから確かに、
「私自身も夢がなかったわー」
と気づいたのです。

リビングで腕立て伏せ

今は、夢というか、
「こういう世界にしたい」
というものがあります。

日曜日に娘に伝えた夢は、
平たく言えば、
「健康な大人を増やしたい」
というものです。

死ぬ直前まで元気に生きて、
コロリと死ねる。

ピンピンコロリの人たちを
増やしたいという思いです。

これは、
このブログの一番最初の記事でも
お伝えしていることです。

健康寿命と平均寿命の10年の差を
限りなくゼロにしていくのが理想です。

そのために、
健康について発信したり、
ストレッチライブをやったり
しているのです。

リビングで腕立て伏せや
スクワットをしているのも、
夢に向かってのこと。
という話をしました。

なぜ夢を持てるようになったのか

私自身が夢を持って
こうやって言語化できるように
なったのはなぜでしょうか。

それは、

健康増進トレーナーや、
ハイブリッドワーカーや、
方眼ノートトレーナーや、
10min FOCUS Mappingインストラクター
といった場に属しているからです。

特に夢という点で言えば
ハイブリッドワーカーの影響が
大きいと思います。

そこで、
いろいろな人たちと出会い、
いろいろな考え方をインストールして、
こんな生き方をしたい。
というものが見えてきました。

この場は、
家とも仕事とも
異なる場所です。

そんな場に踏み出した
ことによって、
人生が変わってきました。

新たな夢

今回の件を通じて、
私の夢がもう一つ増えました。

「夢を持つ大人を増やしたい」
「希望を持つ大人を増やしたい」

そんな夢です。

大人が
夢や希望を持って生きていれば、
その後ろ姿を見ている子どもも、
あんなふうになりたいなとか、
未来は明るそうだなとか、
思えるじゃないですか。

だから、
夢や希望をもつ人たちを
増やしていけたらいいなと
思いました。

ぜひご一緒しましょう!



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COMMENTS

  1. おはようございます、高田です。

    ブログ拝見しました。

    『夢を持つ』とても大切ですよね。
    年齢を重ねると夢を見ることすら忘れてしまいますので。

    そんな大人が夢を見やすくなれるよう『健康をサポートしたい』と思い
    今の仕事や情報発信をしています。

    私自身が、体調不良で夢をみることを忘れてしまったので。。。

    今は自分の夢を実現するべく、50歳で法人を設立し必死で走っています。
    これから互い頑張るとともに、よろしくお願いします。

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