#1 何を伝えるサイトなのか
はじめまして、みやしんと申します。
このブログでは、主にstand.fmという音声配信アプリで私が話した内容を、文字化してお伝えします。
今回の配信内容はこちらです。
今回は、これからこのブログで何を伝えて行くか、という話をします。
「44歳からの〜」に込めた意味
ブログのタイトルを「44歳からの人生変革プロジェクト」としました。
この「44歳からの〜」に込めた思いをお伝えします。
私は44歳でボディメイクに出会って人生が変わりました。
元々ここ20年間くらいの間、身長165cm、体重50kgそこそこの体型で生きてきました。
しかしボディメイクに出会い、今は体重60kg前後です。
今は細マッチョ〜普通のマッチョな体型になりました。
体型が変わったら、会社でも昇進して役職と給料が上がりました。
また一緒に勉強していく仲間など、素敵な出会いにも恵まれるようになりました。
本当に44歳でボディメイクに出会ってから人生が開けてきたなーという感覚です。
このあたりはまた別の機会に詳しく話をしていきたいと思います。
私の場合は人生が変わったのがたまたま44歳だったので、「44歳からの〜」という題名を付けました。
ただ、読者の皆さんは、例えば22歳や33歳といった若い方でも、または年上の55歳や66歳や77歳の方々でも全然問題ありません。
なるべく普遍的な話をしていきたいと思います。
皆さんに共通して言えることは、今が人生の中で一番若いということです。
ですので、何かを始めたり、チャレンジしたりするのであれば、今から始めるというのが一番だと思ってます。
よく言われること
私はボディメイクで筋肉が付いてきました。
それを友達と話していてよく言われる事は、
「あなただからできたんでしょう」
ということです。そのセリフの裏には
「私にはできないよ」
という思いが隠れています。
しかし私がそんなに強靭な体を持っているわけではありません。
元々身長165cm、体重50kgの普通の人間でした。
だから「あなただだからできたんでしょ」という訳ではまったくありません。
逆に誰にでもできることだと思います。
正しいやり方、続け方が分かればできます。
やり方や続け方というのは技術です。
だから性格や過去どうだったかということは、全く関係ありません。
やり方や続け方をこのチャンネルで伝えていきたいと思っています。
年齢と健康の関係
健康がこのブログの大きなテーマなので、もう少し健康について深掘りして考えます。
年齢と健康との関係性です。
年齢を重ねるにしたがって、健康状態はこのグラフのように推移していくような感覚です。
ただ、このグラフの元となるエビデンスを探しましたが見つかりませんでした。
一般論で書いています。賛同、反論含めエビデンスをご存知の方、教えてください。
体感としては、加齢に従い衰えを感じるシーンが増えてくると思います。
例えば・・・
・30を過ぎたら徹夜が出来なくなってきた
・脂っこいもの食べたら胃にもたれるようになってきた
・近い所が見えづらくなってきた
・肩が痛い腰が痛い
・何でもないところで躓く
このような衰えを感じながら徐々に体力レベルが下がっていき、最後ゼロになったところで死を迎えます。
日本人の場合、最後ゼロになるところ、つまり平均寿命は次のようになります。
・男性:81.41歳
・女性:87.45歳
※2020年7月31日厚生労働省発表データ。
世界でも有数の長寿国であることはご存知の通りです。
一方でもう一つの指標として、健康寿命というものがあります。
これは元気で自立して過ごせる期間のことを言います。
平成26年版厚生労働白書によると、平均寿命と健康寿命の差はこのようになっています。
ざっくり言うと、平均寿命よりも健康寿命の方が10歳くらい短いというのが今の日本の現状です。
平均的には、70歳前半から半ばくらいまでが健康的に生きられる期間です。
そこから先の約10年は、元気で自立して過ごすのが難しい期間となります。
つまり何かしらの介護が必要であったり、寝たきりだったりという状態です。
上記のグラフで言うと、最後の約10年はゼロに近い健康状態で推移するというのが、日本人の平均的な実態になります。
この最後の10年をどうしていくのかという課題は、日本のためにも、今後の我々の次の世代の人達のためにも、考えていく必要があるのではないかと思います。
この課題に対しては、人よって様々な対応があると思います。
・こうなることが前提でそのためにお金を貯めましょうと思う人
・今のうちから良いお医者さんを探しておこうという人
・この最後の10年を、もっと健康的な状態で過ごせるよう、準備をする人
私は3番目の案を支持しています。
健康に10年を過ごせる可能性を高めるために、色々なことをやるつもりです。
健康寿命と自分の寿命の差を、限りなくゼロに近づけたいというのが目標です。
目指すはピンピンコロリです。
そのためにやるべきことはシンプルです。
それは、運動・栄養・休養、この三つのサイクルを回していくということです。
適切に運動を行い、キチンと栄養とって、そしてゆっくり休む、よく寝る、というサイクルを継続的に回していくということが大事です。
今後、このブログでは、運動・栄養・休養それぞれのテーマで話をしていきたいと思っています。
本日は以上です。
ありがとうございました。
また次回。
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