「自分にはできない」と思っていませんか?
こんばんは!
みやしんです。
このブログは、
「タテジワからヨコジワへ!」
をテーマに、
中間管理職が元気になれる
情報を発信する番組です。
本日もよろしく
お願いいたします。
タテジワというのは、
眉間に寄った縦皺です。
厳しい顔の象徴です。
ヨコジワというのは、
目尻の笑い皺のような
横方向の皺です。
こちらは笑顔の象徴です。
険しい顔をしながら
仕事をする状態から
笑顔で仕事ができるように
なりたいですよね。
そんな情報を発信しています。
今日のテーマ
今日のテーマは
「自分にはできないと
思っていませんか?」
という話になります。
私の好きな話がありますので、
その話をしながら、
考えてみます。
一言で言うとこちらです↓
私自身が2匹目のノミになる
↑
「2匹目のノミ」って何?
ですよね。
これから説明します。
ポイントは三つあります。
- ノミの話
- 才能はある
- やって見せる
ノミの話
これが私の好きな話です。
皆さんも聞いたことが
あるかもしれません。
ノミっていますよね。
ノミはめちゃくちゃ
跳ぶんです。
ノミの体長は数ミリなのに、
数十センチという単位で
跳びます。
自分の体長の60倍跳ぶと
言われています。
跳べないノミ
そのノミを捕まえて、
例えば高さが20センチの瓶に
入れたとします。
するとノミは、
そこまでしか跳ばなく
なるのです。
ビンの蓋を外しても
それ以上は跳ばないのです。
でも、
そのノミが、
また跳べるようになる方法が
あります。
再び跳ぶためには
それは、跳べるノミを
一緒に入れることです。
跳べるノミが
跳び越えるのを見て、
跳べなかったノミも、
再び跳べるようになるのです。
才能はある
今のノミの話で分かるのは、
その跳べないノミも、
最初は跳べたということです。
跳ぶ力は
持っているのです。
なのですが、
蓋をされたことで、
「自分はここまでしか跳べない」
という限界が、
そこで設けられたのです。
だから、
その高さまでしか跳ばなかった。
というだけなんですよね。
ノミそのものには、
もっと高く跳ぶ能力があるのに、
それが抑えられていた。
ただそれだけの状態です。
やって見せる
自分には
ここまでしか跳べない。
そう思っていたノミが
再び跳べるようになったのは、
隣で跳んだノミがいるから、
というだけです。
そう。
やって見せた。
そのノミが。
というだけです。
そうすると、
その跳べなかったノミも、
跳べた。
2匹目のノミが
跳んだことによって、
1匹目の跳べなかったノミも、
跳べるようになったのです。
我々も同じ
これをね、ノミじゃなくて、
皆さんのことを考えても
多分そうですよね。
元々自分には才能がない。
とか思っているかもしれませんが、
おそらくけっこうな才能が
あると思います。
なんですけれども、
それが何かしらの要因
(外的な要因など)で
蓋をされていて、
自分で限界を決めていた。
というだけの話なんですよね。
だからイメージ的には、
才能を伸ばすのではなくて、
元々才能があるんだから
それを発揮できるようにしよう。
という感じです。
その元々ある才能を
発揮できるようにするためには
どうするか。
そこに2匹目のノミが
いてくれれば良くないですか?
私、最近よく言われるんですよね。
みやしんさんに
刺激を受けました。
とか。
みやしんさんのように
なりたいです。
とか。
もう、私の姿を見て、
跳び越えて行ってください。
と思っています。
私がやっていることは、
特別なことではなくて、
誰にでもできるようなこと
なんですよね。
なのであなたもできます。
こうやってね、
私がいろいろやっている姿を
見せることによって
やってみた!できた!
という方々が増えてくれれば、
嬉しいですね。
それが本当に嬉しいです。
だから私自身は、2匹目のノミに
なっていきたいと思います。
逆に、
力を発揮している仲間を見て
私の「跳べない」を「跳べる」に
していきたいなと思います。
そうやって、
お互いのすごいところを見て、
元々ある才能を
お互い伸ばしていくような
「場」
が作れたら嬉しいと
思っています。
ぜひ一緒に作っていきましょう!
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