5月の振り返り
振り返り
あなたにとって、
2022年5月は
どんな1ヶ月でしたか?
振り返りを行うことで、
この先やるべきことが
見えてきます。
私も、この1ヶ月を
振り返ってみました。
一言で言うと「変化の1ヶ月」でした。
ポイントは3つです。
- 懸垂バー
- モテトレノート
- アップルウオッチ
1.懸垂バー
このブログは、
stand.fmの音声で話した内容を
文章にしています。
音声収録で、
マイクに向かって話している
私の目線の先には、
懸垂バーがあります。
ここは、
新居の私の部屋です。
「スタジオ」
と呼んでいる部屋になります。
家を建てる時、
前回のブログにも書いた通り、
家族の幸せを最優先に置きました。
妻や、子どもたちや、義父母の
「あったらいいな」
を実現することが目標でした。
その結果が、
このブログです。
その中で唯一
私の要望を通したのが、
このスタジオであり、
スタジオの天井に設置された
懸垂バーだったのです。
設計の段階から
懸垂バーを設置する前提で、
設計士さんと話をしました。
その結果、
天井からバーをぶら下げるために
その部分だけ天井が補強してあり、
ぶら下がっても
ビクともしない設備が出来上がりました。
今こうやって、
引越しをして、
懸垂バーのあるスタジオで、
ラジオの収録をしている。
この事実が、
5月に起きた一番大きな出来事です。
2.モテトレノート
5月1日から新しく
『モテトレ』というサービスを
開始しました。
現在、
受講生の皆さんと一緒に
取り組んでいる最中です。
モテトレは、まずは、
運動・栄養・休養の
サイクルを回すことを軸に、
理想の体づくりを行います。
さらには並行して、
フィットネスだけでなく、
感情をクリアにしたり、
思考を整理したりすることを
学びます。
つまり、
体と頭と心をベストな状態にして、
最高の人生を歩むことを
ゴールとしています。
だから、
モテトレで言う「モテ」とは、
異性からモテることだけを
言っているのではありません。
「モテる」から「持てる」へ
自信が持てて、
余裕が持てて、
お金が持てる。
モテトレを通して、
そんな生き方を実現して欲しい。
それによって、
家族からも、
職場でも、
社会からも、
モテて欲しい。
これがモテトレの理念です。
3.アップルウオッチ
5月4日に、
アップルウオッチを買いました。
アップルウオッチを買って、
一番の変化は、
「階段」です。
私、出勤する日は毎朝、
12階のオフィスまで
階段で上っています。
もう5年以上続けているのですが、
最近、4月の半ばから、
タイムを計るようにしました。
アップルウオッチを買う前は、
スマホのストップウオッチで
タイムを計っていました。
スーツの内ポケットからスマホを出し、
ストップウオッチを立ち上げ、
スタートボタンを押して、
階段を上りながら
内ポケットにスマホを仕舞う。
12階に近づいたら、
また内ポケットからスマホを取り出し、
停止ボタンを押す。
当たり前に行っていた作業ですが、
アップルウオッチを手にしてからは、
タイムを計る作業が、
劇的に楽になりました。
スマホを
出し入れする作業がなくなり、
すべて手首の上で片付くのです。
かつ、アップルウオッチは、
心拍数も計ってくれます。
12階まで上るタイムに加え、
心拍数も分かることで、
階段上りと自分の体に関する
解像度が一気に上がりました。
タイムが伸びなくても、
心拍数が昨日と同程度であれば、
自分の頑張りを
認めることができます。
逆に、心拍数が
上がり切っていなければ、
「もっと頑張れた」と、
客観的に認識することが
できるようになります。
タイムと心拍数と、
食事や睡眠との関係を、
自分なりに研究するように
なりました。
その結果、
初めて計った時は、
2分22秒だったタイムが、
昨日は1分31秒96という、
過去最速のスピードで
上ることができました。
1ヶ月半で
50秒縮めたことになります。
数字という事実を元に、
PDCAを回したことで、
「絶対に到達できない」
と思っていたスピードで、
階段を上り切れるように
なったのです。
今回はたまたま
階段上りというテーマでした。
しかしこれは、
階段だけでなく、
すべてに言えることだと
思っています。
つまり、
限界とは、
自分で設定しているもの。
本当の限界なんて、
もっとずっと先にあって、
自分で設定している限界なんて、
幻想にすぎないということ。
それを体感できたことは、
この5月において、
地味だけど大きな収穫でした。
まとめ
振り返ってみると、
何かすごいことを
達成してきたかのように
思えます。
だけどこれは、
振り返ったからこそ
見えたものなのです。
時間というのは、
常に流れています。
SNSのタイムラインと同じで、
放っておくと、
ドンドン流れていくのです。
振り返りというのは、
そのタイムラインを眺めて、
「これは!」という記事に
ピン留めをするような
作業です。
「これは!」という記事でも、
ただ眺めていただけでは、
翌日になったら忘れてしまいます。
しかし、
それを保存することで、
必要な時に見に行くことができます。
そして、
見返すことで、
あなたの記憶に定着します。
その繰り返しによって、
あなたの人生は変わっていくのです。
だから、振り返りを
是非やってみてください。
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