情報発信の価値

もしあなたが
ご自身で情報発信をされていて、

でも、
私が発する情報なんて、
誰も興味がないよね。

あの人は
すごい発信をしているけど、
私はあの人と違うから。

なんて、
自分に自信がないのなら。

今日はそんなあなたに向けた
メッセージです。

日常

あなたが何かを発信する中で、
大事なことがあります。

それは「日常」です。

日常を大事にしましょう。

ヘンカク

その中でも
特に重要なことがあります。

それは「小さな変化」です。

この小さな変化というのが、
私がテーマとしている
「ヘンカク」です。

小さな変化＝「ヘンカク」
を積み重ねていくことが
重要なのです。

何が起きるのか？

「ヘンカク」が積み重なると、
何が起きるのでしょうか？

会社で

以前であれば、
会社で嫌なことがあった時。

例えば上司から、
ものすごく責められた時。

ただただそれがストレスで、
自分を責めて、
体調不良になってしまったこと、
ありませんか？

それが、
日々のヘンカクを
大事にできるようになると
どうなるか。

まず、その状況が、
情報発信のネタになると
捉えることができます。

そして、
その状況の中でも、
自分はこんなことができた。
と、
自分のできたことに
注目することが
できるようになっていきます。

ジムで

トレーニングジムに入って、
入っては辞め、
入っては辞め、を
繰り返したことはありますか？

私は、
1年間会費を払い続けたものの、
1回もジムに行かなかった
経験があります。

「俺何やってんだろ」

と、続けられない自分はダメだと
責めたことはありませんか？

それが、
ヘンカクを数えられると、
まずは、
それそのものがネタになります。

また、ジム通いが
1年続いちゃったりします。

三つの鍵

そこには三つの鍵があります。

1. 人と話す
2. 経験は宝
3. 道具を使う

人と話す

自分の小さな変化＝ヘンカクって
意外と自分では気づきません。

自分の中では、
それが当たり前だと思っています。

そもそもそれが
ヘンカクだということに
気づいていないことがよくあります。

それが、
人と話すことによって

「これはヘンカクなんだ！」

とか

「私のこういうところって、
　人に伝えて、
　共感を得られる部分かも！」

と気づくことができるのです。

ちょうど今朝も、
ある方とZoomで面談を
していました。

その方のご経験。
ご本人は、それが全く
情報発信に繋がるようなものだとは
思っておられせんでした。

しかし客観的に見ると、
同じような経験をされてきた方が
たくさんおられることが
想像できます。

そして、
その方がどうやって、
それを乗り越えて来られたかを
知りたい方も
たくさんおられることが
想像できました。

ご本人はそれに、
全く気づいておられないのです。

人と話すことによって、
気づくことはたくさんあります。

経験は宝

まさに今の話ですね。

あなたも、
今に至るまでに、
人生の中で、
いろいろな経験されて来ました。

あなたと
全く同じ経験をしてきた人は
いません。

あなたにしか
経験してきていないことです。

もしあなたが、
その経験を踏まえて、
小さなヘンカクを起こしたのであれば、
それは、
あなたにしか伝えられないことです。

そして、
それを知りたい人は、
必ずどこかにいます。

道具を使う

ヘンカクを見つけるのに
道具があると、
格段に精度が上がります。

頭の中で考えるよりも、
日々それを書くことによって
ヘンカクを捕まえることが
できるようになります。

例えば、
今私がお伝えしている
方眼ノートなどがあります。

本日のテーマである、

私の経験なんて、
人に話す価値があるのかな？
という話。

それは、
あなたのヘンカクは、
価値になります。

という話でした。

本日は以上となります。
ありがとうございました。
ではまた次回。

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