管理職ヘンカク研究所

もし日本が人口100人の村だったら?

敬老の日

今日は敬老の日ですね。

それに合わせて、厚生労働省から、
こんなレポートが出ています。

100歳以上の高齢者の数は、
今年90,526人。

昭和38年当時は153人。

この59年間で、
591倍の数になっているわけです。

さすがは世界一平均寿命が長い国、
日本です。

100人の村だったら

では、今の日本が
人口100人の村だったとしましょう。

その時の人口構成は
どうなっているのでしょうか。

e-statという、
政府の統計サイトからダウンロードした
データをもとに集計をすると、
以下のようになります。

0歳代:7人
10代:9人
20代:10人
30代:11人
40代:14人
50代:14人
60代:12人
70代:13人
80代以上:10人

いかがですか?

頭では
なんとなく分かっていることでも、

数字で見てみると、
また違った感覚を抱く方も
いらっしゃるかもしれませんね。

ここでたしかなことは、
10年、20年、30年経つと、
私たちは一つひとつ
次の世代に移るということです。

そしておそらく、
この村の人口構成は、
さらに少子高齢化の方向に
傾いていくでしょう。

これは、
世界で誰も経験したことのない
社会です。

そして私たちは、
その社会の一員であり、

この先、高齢人口を構成する
一人となります。

そんな中で、
私たち一人ひとりができることは
何でしょうか?

心身の健康

私はそれは、
心身ともに健康な自分でいること。

そして、
自分で稼ぐ力を身につけること。

だと思っています。

Beyond Ageという、
「年齢マイナス10歳の生き方」を
実現するプログラムを、
始めた理由はここにあります。

子供世代、孫世代に負担をかけず、
自分達が幸せに生きる。

そんな人たちを増やしたい。

それが私の希望です。

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