筋トレをした方が良いのは分かっているのにできない時

筋トレをした方が良いのは分かっているのにできない時

今日もできなかった・・・

私は普段、
ジムと自宅で筋トレをしています。

最近は、
週に2回くらいのペースです。

また、
『モテトレ』という名前で
講座を行っており、
受講者さんにも
筋トレをしてもらっています。

実は、
筋トレ経験が3年以上の私でも、
「今日は止めておこうかな」
と思う時があります。

だから、
筋トレを始めたばかりのあなたが、
「明日頑張ればいいや」
と、今日のトレーニングを
先延ばしするのは、
当たり前のことなのです。

自分は意志が弱い。とか
昔から三日坊主だった。とか
自分を責める必要はありません。

当たり前のことだからです。

これは、あなたの、
能力や才能のせいではありません。

それでもやりたい

だからといって、
ずっとやらなくても良いかといえば
そんなことはないですよね。

だって、
何かを変えたくて
「筋トレをしよう」
と決めたのですから。

であれば、
続けられる方法があったら
嬉しくないですか?

続けるにあたり、
重要なことはこちらです。

弛んだ47歳か締まった47歳か

そこにはポイントが3つあります。

  1. 黒い目隠し
  2. 47歳
  3. ピンク色

1.  黒い目隠し

黒い目隠しとは何か。

これはあなたの現在の姿です。

先日、モテトレのスタートにあたり、
受講者さんたちに、
今現在の体の写真を
送っていただきました。

Before→Afterの
Before写真です。

ある受講者さんは、
ご自身の写真に加工をされていて、
ご自身の目の部分に、
黒い帯のような線を
引いておられました。

別の受講者さんは、
やはりご自身の顔の部分に、
黄色いハートマークを
マスキングされていました。

みなさん共通して、
百歩譲って体の写真は出しても、
顔は出したくないようです。

「この体をしている私を見せたくない」
という心理がよく分かる写真です。

あなたが
筋トレをしようと思った動機。

それは、
今のこの体を何とかしたい。
その一心だったはずです。

今日筋トレをしなかったら、
今日もまた、
この体のままなのです。

2. 47歳

私、先日、
47歳の誕生日を迎えました。

そこで、記録のために、
誕生日の翌日に
上半身の写真を撮りました。

その写真を
モテトレメンバーに公開したところ、
反応は次のようなものでした。

「47歳には見えない!」
「若い!」
「筋肉モリモリ!」

おそらく、
世間一般の47歳と比べたら、
若々しくて、均整がとれていて、
ハリのある体になっていると
思います。

私が筋トレを始めたのは、
44歳の時でした。

なぜ筋トレを始めたのか?

それは、44歳の私は、
ガリガリで、
あばら骨が出ていて、
体重が53キロで、
自信がなさそうに見える
貧相なおじさんだったからです。

ある日、
「このままじゃヤバい」
と思い立って、
一番の解決策だと見定めたのが
筋トレでした。

そこから3年。

47歳の私は、
筋肉がそこそこあって、
あばら骨が大胸筋で隠れていて、
体重が61キロで、
毎日を楽しく生きている、
元気なおじさんになっています。

ここで言いたいのは次の3つです。

  1. 人は何歳からでも変われる
  2. 正しく続ければ確実に変わる
  3. 変わったら楽しい世界が待っている

そう、これは、
私にだけ起きた
特別な出来事ではありません。

誰にでもできるのです。

筋トレを定期的に行って、
たんぱく質をしっかり摂って、
良く休むこと。

つまり、運動・栄養・休養の
サイクルを回すことで、
誰でも変わることができるのです。

あとは、
やるだけですね。

3. ピンク色

『モテトレ』の受講者さんには、
参考図書として、
本を2冊お渡ししています。

そのうちの1冊が、
ピンク色の本です。

このピンク色の本を読んで
受講者さんにして欲しいこと。
それは、食事の改善です。

運動・栄養・休養の中の
栄養の部分です。

体づくりは
筋トレだけでは完結しないのです。

だから、
もし今日筋トレができなくても、
罪悪感を感じる必要はありません。

食事でリカバリーをすることも
可能だからです。

運動・栄養・休養のどれかを、
少しでも進める。

最初はそれでOKです。
できることから始めていきましょう。

まとめ

筋トレをテーマに話しましたが、
結局あなたにやっていただくのは、
筋トレではありません。

やっていただくことは、
「体を変える」ことです。

体を変えたその先には、
自信が持てるあなたであったり、
余裕が持てるあなたであったり、
お金が持てるあなたに出会うことが
できるのです。

そのために必要なことが、
運動・栄養・休養のサイクルを
回すことです。

そして、
このサイクルを回す鉄則は、
「一人でやらない」
ということです。

『モテトレ』では、
体を変えることに加え、
頭を変えて、
心を変えるための環境が
整っています。

一緒にやりませんか?



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