ヘンカクって?
このブログのタイトルは
「管理職ヘンカク研究所」です。
あなたは、
「ヘンカク」と聞いて、
どう思いますか。
ちょっと私には
無理なんじゃないの。とか、
私はまだまだ全然
ヘンカクなんてできない。とか、
そんなことを思って
いらっしゃるでしょうか。
そんなあなたに向けての
ブログです。
大事なこと
ヘンカクを考えるにあたって、
大事なことがあります。
それ何かというと、
「ヘンカクはカンタン」
という認識を持つことです。
重要なこと
その中でも
重要なポイントがあります。
それは「小さな変化」です。
どういうことか。
そもそも、
小さな変化を見つけることが
「ヘンカク」なのです。
何が起きるのか
小さな変化を
見つけていくことによって、
何が起きるのでしょうか。
夜寝る前
例えば夜寝る前、
1日を振り返る時。
今日はなんだかバタバタしていて、
忙しかった気がするけれど、
結局何をしてたっけ?
みたいなことは
ありませんか?
無駄に1日を過ごしてしまったな。
無駄に土日を過ごしてしまったな。
と。
それが、
今日は、
これとこれとこれとこれとこれができた!
もう15個もできたわ!
と思って寝ることが
できるようになります。
自信
あとは、
自分に自信が持てなくて、
「私は自己肯定感が低いんです」
が口癖の方。
それが、
なんだかよく分からないけれど、
自分は大丈夫でしょ。
と、自分を信じることが
できるようになるかもしれません。
退屈
他には、
毎日が退屈で、
いつも変わらない1日が
過ぎていくと思っている方。
そんな毎日が、
毎日毎日を楽しく過ごせるように
なるかもしれません。
今日あんなことがあった。
こんなこともあった。
と過ごすことができます。
三つの鍵
そこには、三つの鍵があります。
- 記録をする
- 数字
- 型
記録をする
最初に、
「小さな変化」
と言いましたよね。
それを、残していく、書いていく。
ということです。
人間は、
すぐに忘れてしまう生き物です。
だから、
こんなことがあった。と
一瞬頭をよぎっても、
時間が経つと、
すぐに記憶から
消し去られてしまいます。
なので、
それを紙に記録として
その都度その都度
残していくことが大事です。
残すのは、
小さな変化です。
立派なことを残そうなんて
思う必要はありません。
昨日は朝7時に起きたけど、
今日は6時半に起きれた。
でもOKです。
駅のホームに行くのに、
昨日はエスカレーターを使ったけど、
今日は階段で登ってみた。
でも良いですね。
昨日はコーラを飲んだけど、
今日は炭酸水にした。
でもOKです。
このような小さな変化を
記録していきましょう。
数字
あなた記録した小さな変化。
その数を、数えてください。
ヘンカクの数を
数えるということです。
そして、それを、
毎日積み上げていって
欲しいのです。
今日は何個、
今月は何個、
今年は何個。
ポイントカードのように、
ヘンカクの数を
貯めていってください。
数字は力です。
このヘンカクの数が、
あなたに勇気をくれます。
ちなみに私、
2021年9月20日現在、
今年1年のヘンカクの数は
2,545個です。
型
記録を残す時に、
どこに残そう、どこに書こう、
と考えるのは、
脳にとっては負担です。
「ここに書く」
という場所を予め作っておく
ということが非常に大事です。
ヘンカクを見つけたら、
迷わずそこに書いていく。
というだけで、
脳は楽になります。
「型」には、
オススメの型があります。
それは、
方眼ノートを使うことです。
例えば私がお伝えしている
「方眼ノート1Dayベーシック講座」
私は、
ここで得られる型に従って
書いています。
ヘンカクはカンタン
ヘンカクとは、
すごく大きなことで、
自分にはできないんじゃなか。
と思われていたあなた。
そんなことはありませんでしたね。
カンタンです。
小さな変化を
積み重ねていくことです。
一緒にヘンカクを楽しみましょう!
本日は以上です。
ありがとうございました。
ではまた次回。
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