管理職ヘンカク研究所

普段、どんな言葉を使っていますか?

こんにちは、
みやしんです。

このブログは
「タテジワからヨコジワへ」
をテーマに
中間管理職が元気になれる
情報を発信しています。

本日もよろしく
お願いいたします。

言えましたね。

今、どこから収録を
しているかというと、
家から20歩のところにある
森の中なんですね。

だから、
手元に何も見てなくて。

いつもは冒頭の一連の文章を、
パソコンの画面見ながら
言ってるんですよ。

ですが、今は何もなくて、
手元に「106回」と
書いた紙があるだけです。

あとは記憶を頼りに、
体が覚えているものを
頼りに話してみました。

意外と言えるもんですね。
よかったです。

今日のテーマ

今日はそうですね、
「普段皆さん、どんな言葉を使っていますか?」
というテーマで
話をしてみようと思います。

私、自分の最近の放送を
聞いていたら、
今までだったら
使っていなかった言葉を
使っていることに
気づきました。

なので、その話を
してみようと思います。

一言でいうとこうです↓

使う言葉が人を作る

↑「使う言葉が人を作る」
という結論です。

ポイントは三つあります。

  1. スカスカのスケジュール表
  2. スケジュール表の左側
  3. 目の前でノートを書く娘

スカスカのスケジュール表

これが昔の私ですね。

自分のGoogleカレンダーなり
自分のPDCAノートなりに
書いていた
スケジュールを見ると、
もうスカスカなんですよね。

入ってる予定といえば
仕事の予定です。

会社で決められた会議とか、
来客とか、
そういう予定が
入っているだけでした。

だから朝の時間や、
夜の時間には、
何も予定が
入っていなかった。

そんなスケジュール表でした。

というか、
自分の頭の中の時間割が
そういう感じだったんですよね。

その頃に使っていた言葉を
思い出してみます。

○○されるとかね。
スケジュールも
誰かに決めてもらう、
決められるみたいな、
受動的な言葉だったなと
思うんですよね。

自分で決めたスケジュール
なんて一つもなくて、
会社で決められた予定
みたいな。

そういう、
「誰々に○○された△△」
みたいなスケジュールでしたし、
そういう思考でしたし、
そういう言葉だったと
思うんですよね。

というのが一つ目の話です。

スケジュール表の左側

これが最近の私の話です。

左側とは何かというと、
先日メルマガにも書いた、
私の師匠、
岡村拓朗さんが書かれた
PDCAのノートの本に
書かれているものです。

そこで出てくるのが、
そのPDCAノートの
Pの部分とDの部分に

ついての書き方です。


自分の目標に向かって
使う時間を
そのスケジュール表の
左側に書きましょう。

そうじゃない時間を
右側に書きましょう。

と、分かれています。

今の私は、左側がすごい。

すごいとは何かというと、
朝の6時から7時半までは
自分の時間として
スケジュールされています。

昼間も、
仕事の合間を縫って、
自分のための時間を
確保しています。

あとはそうですね、
朝晩の通勤時間ですね。

そこも
ただ電車に乗っている
のではなくて、
自分のゴールに向かった
時間として、
何をするかが書いてあります。

家に帰ってきてから
寝るまでの間も
何をするかが
書いてあります。

そんな時間の過ごし方が
できています。

昔と比べると
全然違う生活です。

朝ストレッチライブをやって、
メルマガを出して、
音声配信をして、
夜ブログを書いて。

あとは土日で講座をやって。

なんてことを
やっているので、
そのための時間を
確保しています。

それって何だろう、
やらされてるわけじゃなくて、
自分でやっているんですよね。

今は自分のための時間が
たくさん作られてます。
という状況です。

目の前でノートを書く娘

先日、娘に
10min FOCUS mappingを
手渡しました。

そうしたら、
娘が自分で書き始めた。
という記事を書きました。

自分で私の部屋にやってきて、
自分でノートを出して、
自分でタイマーをセットして、
自分で書いて、
自分で出ていった、
ということを書いています。

その収録を聞いていて、
以前は使っていない言葉だな。
と気づいたんですよ。

その言葉が何かというと、
既に散々書いていますけど、

「自分で○○する」

という言葉ですね。

最近の私の収録で
話している言葉に、
結構出てきてたんです。

今の娘の話は
「自分で○○した」
という話ですけど、
よく最近私が
言っているなと思うのが、

「自分で決めた」

という話ですね。

「自分で決めたから自分でやる」
みたいなことを、
収録を聞き返してみると
何回か言っているんですよね。

それに気づいて、
昔はこんなこと
言っていなかったわ。
と思ったんですよね。

そこが、上述した
PDCAノートの左側の
時間の使い方にも
繋がります。

本当に自分で
やりたいことがあって、
そのために自分で
何をするかを決めて、
それに向かって
自分で動いている。

ということが
今できています。

だから発言にも
「自分で○○」
という言葉が
出てくるんだろうな。
と思ったということで、
今日話しています。

実際に
「.自分でやるぞ!」
と決めたことって、
結構やるんですよね。

人に
「あれしろこれしろ」
と言われたことって、
やらなかったり、
しょうがないからやる、
という感じですよね。

決めるのは自分ですが、
やり方などは
周りの人に相談すれば
いいんですよ。

私なんて
ほぼ岡村さんに相談して、
そのアイデアを
もらっています。

あとは
一緒に活動している仲間たち。
そのみんなが
何をやっているか、
ということに刺激を受けて、
私もこうしてみよう。
と行動のヒントが得られます。

そうやって他の人の力も
大いに借りながら、
でも、
何をするか、
どうやってやるか、

というのは最終的に
自分で決めて、

自分でやる。

そうすると、
自分の人生を
自分の手で握っている。
グリップできている。
という感じになります。

というお話でした。



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