こんばんは!
みやしんです。
このブログでは
「タテジワからヨコジワへ!」
をテーマに
中間管理職が
元気になれる情報を
発信しています。
本日もよろしくお願いいたします。
タテジワからヨコジワとは?
タテジワというのは
眉間に刻まれた
皺のことですね。
険しい顔のイメージです。
ヨコジワというのは
目尻の笑い皺みたいな、
笑顔の象徴ですよね。
私自身がかつては
非常に深い
タテジワが入っていた。
険しい顔をして
仕事をしていた。
という日々が
続いていたんですが、
それが今では
ヨコジワになったという
経験をしております。
なので、
中間管理職が笑顔になれる、
そんな情報を
伝えていきたいな
と思っております。
今日のテーマ
今日は
「先送りか、すぐやるか」
という話をしたいと思います。
私自身がけっこう
先送りしがちなんですよ。
そう、すぐに仕事でも
「今じゃなくていいや」
と言って後ろに回すことが
多かったんですよね。
それが
すぐやれるようになってきた
ということなので、
そんな話をしてみます。
ポイントは三つあります。
- ネタが浮かばないから明日
- 左手のメモ
- 105回分の経験
ネタが浮かばないから明日
例えばこのstand.fmの放送です。
毎日のように
放送をしているわけですけど、
もちろん「何話そうかな」
と、ネタが浮かばない日って
あるんですよね。
ある。
しょっちゅうあるんですよね。
昔の私だったら、そういう時は、
「今日はやめよう」
と思うんですよね。
「きっと明日浮かぶから、浮かんだらやろう」
みたいな感じで、
そうやってどんどん
後ろに先送りしていました。
左手のメモ
いま私がstand.fmで話をする時、
左手にメモ持っています。
すごく小さなメモ帳で、
四角の大きな付箋みたいな、
あれくらいのサイズの
イメージだと思ってください。
そこにポンポンポンと、
必要なことだけ、
最低限のことだけ書いて、
あとはそれを元に
話をしています。
どんなに
「ネタが浮かばないな」
って思った時も、
まず書いてみるんですよね。
まず書いてみて、
そこから喋ってみる
ということをしています。
もう本当に、
ネタが浮かばない時は、
まず、テーマをどうしよう
というのに一番悩みます。
でもそれも、
昨日私に起きた出来事など、
小さなことを
一つ一つ取り上げています。
どんなに小さなテーマでも
良いのです。
まずは
「今日のテーマはこれ」
というのを捻り出します。
捻り出してしまえば
あとは人間の脳って不思議で、
テーマが決まれば、
何かしら出てくるんですよね。
なので、
どんなにネタが浮かばなくても、
何かしらテーマを捻り出します。
そう、
そこが一番大事な作業です。
そのテーマというのは、
全然大きなテーマじゃなくて
良いのです。
むしろ、
日常の本当に小さなことで
良いのです。
だから
ネタがないというのは、
本当はないはずです。
ということに
ある日気づきました。
もちろん
「ネタが思い浮かばない」
と思う日もあります。
でも
「絶対にどこかにある」
という前提で考えています。
今日もそうでした。
昨日の夜から、
今日のテーマを何にしよう
と考えていたのですが、
なかなか思い浮かばなくて。
それが今朝、6時半ぐらいに
「これでいこっか」
とようやく決まって、
いま放送をしています。
なので、
「ネタがないから今日はやらない。
先送りする。」
ということは、多分しません。
ネタは絶対に作る。
というマインドで
今は放送をしています。
なぜかというと、
ネタがないからと先送り
したところで、
じゃあ先送りした先で、
出てくるのか。
という話なんですよね。
そうすると、
もう一週間に1回ぐらいしか
ネタが出てこなくて、
放送も一週間に1回に
なってしまうじゃないですか。
そうじゃなくて、
どんな時でもネタはある。
という前提に立っておけば、
毎日放送できるのです。
105回分の経験
この放送が105回目ですね。
105回というのは、
そうやって作られてきました。
積み上げて積み上げてと。
ネタがない時も
頑張って出して、
放送することの繰り返しが
105回なんですよね。
先送りしていたら
105回という日は
来ていないんですよね。
なので、
105回やったらやった分、
私の中でその経験が
溜まっているんですよね。
やったことで得られる経験
というのは、
大きいと思うんですよね。
それと、
105回放送しているという実績。
皆さんから見て、
「みやしんて
105回も放送しているんだ!」
と見えるわけですよね。
そうなるには、
毎日の放送を
積み上げていく以外に
ありません。
いきなりショートカットして
105回にはなりません。
なので、どんな時でも
一歩進むということです。
続けるコツはなんだろうな。
時間を決めていることですかね。
収録の放送は、
「何時の公開を目指して収録する」
ということを自分で決めています。
そこに向かって必ずやると。
1日の中で
音声収録をする時間が
決まっているということです。
そのおかげで今、
105回放送した人に
なりました。
最初の
「先送りするか、すぐやるか」
と問いに対しては、
もうこれは
「すぐやる」という選択
一択だと思ってます。
それによって得られる
経験というのは、
もう、
多大なものがあります。
やり始めの時は
正直面倒くさいです。
しかし得られるものの
大きさに比べたら、
微々たるものなので、
ぜひ一歩進んでください。
どんなに小さな一歩でも
前に進むことを続けると、
これもまた1年後に
大きな差となって
自分に返ってくるはずです。
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