バタバタ

お仕事をされている皆さん、
こんなセリフを言ったことは
ありませんか？

「最近バタバタしててさぁ」

とか

「仕事が立て込んでて」

とか。

さらに、
「バタバタしてて」
「立て込んでいて」
に続くこの言葉も、
言ったことはありませんか？

「いつかやろう」

そして結局、その
「いつかやろう」は
実現されたためしは
ありませんよね？

そんな状況に対し、
状況そのものは
変わらなくても、

その捉え方で、
大きく状況が変わる。
という話をします。

大事なこと

バタバタな状況を
何とかしたい時に、
大事なポイントがあります。

それは
「物の見方」
なんです。

今、自分の置かれている状況の
見方、捉え方です。

重要なこと

その中でも
重要なことがあります。

それは、
「言葉の使い方」
です。

あなたの言葉の使い方が
あなたの世界を
作っているのです。

何が起きるのか

例えば、
「バタバタしてて」
「立て込んでいて」

と言っていた状態だったのが、

「ちょっと今仕事がエキサイティングで」

だったり、

「余裕な時間がちょっと今は少なくなってて」

といった言い方に変えるだけで
置かれた状況の見方が
ガラッと変わっていくのです。

他には、

「いつかやる」
「できたらやる」

だったものが、

「何月何日の何時から
　一時間だけ集中してやろう」

みたいな言い方をすると、
何かできそうな気がしますよね。

三つの鍵

そこには鍵が三つあります。

1. フィードバック
2. 書く
3. 仲間

フィードバック

我々は意外と無意識に
言葉を使っています。

だから、自分が
どんな言葉を使っているのかに
なかなか気づけません。

「バタバタ」も
「立て込んでいて」も、
本人は、意識しないで
使っていたりします。

だから、
それに対して、
第三者からフィードバックを受けることが
大事なのです。

「バタバタ」も
「立て込んでいて」も、
その言葉を使った瞬間に、
人間の脳は、
そのバタバタな部分を
探しに行くのです。

立て込んでいる部分を
探しに行くのです。

今、あなたの仕事が
盛りだくさんの部分も
あるかもしれません。

しかし、
そうでない部分だって
あるはずです。

ですが、
「バタバタ」と言った瞬間に
バタバタな部分だけを探して、
それが全てかのように
見えてしまうのです。

そうではなくて、
「今エキサイティングだ」とか、
「余裕が今までよりも少な目」とか、
あえて言葉を変えることで、
置かれた状況の、
別の面を見ることができるのです。

書く

書くことも大事です。

書くことで、
1回アウトプットをしたものが、
目から情報として入ってきます。

言わば、
セルフフィードバック
みたいなものです。

1回書いて
外に出すからこそ
気づくことができるのです。

仲間

1人で
言葉遣いを変えようとしても、
カンタンではありません。

しかし、
みんなで変えると、
カンタンに変わります。

特に、
理想の言葉遣いが
できている中に身を置く
ということが大事です。

だから、
それが実現できる
コミュニティに入るなどを
おすすめします。

例えば、
私が所属している
ハイブリッドカーであったり、
方眼ノートであったり、
10min FOCUS Mappingで
あったりです。

無料相談会

まずその第一歩として、
フィードバックの場を
作っていきます。

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受け付ける、
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本日は以上となります。
ありがとうございました。
ではまた次回。

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