疲れ切って深夜のタクシーに乗るあなたへ

疲れ切って深夜のタクシーに乗るあなたへ

↑↑↑これは10年前の私の投稿。

実はこのシーン、
思い出すのはカンタンです。

なぜかと言うと、
当時の私にとって、
深夜のタクシーに乗ることは
日常茶飯事だったから。

当たり前のように繰り返される日常で、
記憶の一部として、
しっかりと脳に焼き付いている光景です。

ラジオ深夜便

その深夜タクシーで
スピーカーから聞こえてくるのは、
かなりの確率で、
NHKラジオの『ラジオ深夜便』。

写真は、
ふと気が向いて投稿した、
ある一日の記録。

淡々と流れてくるアナウンサーの声が
耳に心地よく、
後部座席、左側のシートに、
深く体を沈めて目を閉じる。

自宅までの道のりは、
流れるように伝えてあるから、
自宅の直前までは
声を掛けられることもない。

戦場から離れ、
ホッと心がほぐれる
ひと時のじぶん時間。

頑張って、
でも疲れ切って、
ボロボロになって、
ラジオ深夜便に心を癒されていた
37歳の私。

そんな私に伝えたいこと。
それは、10年後、

「毎日がめちゃくちゃ楽しくて、
 めちゃくちゃ健康な
 47歳になってるよ!」

ということです。

ポイントは3つ。

  1. 鏡の前で決めるポーズ
  2. ♡ハートマーク
  3. ホワイトボード

1.鏡の前で決めるポーズ

10年前の私の体重は、
53kg前後でした。

身長が165cmなのでBMIは19.4。

ギリギリ
標準体重の範囲には入っているものの、
体はガリガリです。

先輩のお姉さん社員からは、

「女子か!!」

と言われていました。

会議や資料作成で、
少しでも時間が押してくると、
まず削るのはランチタイム。

夜は深夜まで働くので、
夕飯を食べるのは、
深夜、帰宅後です。

会社にいる間に口にするのは、
コーヒーと、水と、クロレッツと、
オフィスグリコで買ったお菓子。

とても健康的とは言えない
生活でした。

それが今では
体重62kg、BMI22.7。
体脂肪率11%、体内年齢31歳。

数字もさることながら、
見た目も、
10年前よりも若々しく
なっています。

食事は、
朝はバターコーヒー、
昼はたんぱく質多め、
夜もたんぱく質をたっぷり、
間食でプロテイン。

食事はキッチリとって、
1日6~7時間は寝て、
週に2回の筋トレ、
毎朝の階段上りに週末のHIIT。

そんな生活です。

最近は、
ジムでトレーニングをした後、
鏡の前で写真を撮るのが
恒例になっています。

↓これがつい最近の写真
 確実に10年前よりも良い体

2.♡ハートマーク

ある程度年齢を重ねて、
結婚もして、
会社でもそこそこの役職だと、

日常生活で
「♡ハートマーク」を
使うことなんて、
まずありませんよね。

だいたい、
アラフォーや
アラフィフのおじさんが
♡を使ったら、

「気持ち悪っ!」

と思っていたし、
そう思われると思っていました。

逆に、
他の方(特に異性の方)から
♡が送られてきたら、、、

おそらく10年前の私だったら、

「この人、俺に気があるのかも♡」

と、大いなる勘違いを
していたはずです。

それが今では、
♡を見ない日がないくらい、
男女問わず、
♡を送り合っているのです。

こんな感じや

こんな感じです。

10年前、
深夜タクシーに乗っていた私では、
絶対に知り合うことがなかった、
日本各地、
いや世界各地にいる、
最高の仲間たちです。

彼らと、
SNSでやり取りをしたり、
Zoomを使って話をしたり、
個別にメッセージを交わしたり。

そこで交わされるのが
♡です。

最初は、
♡を使うのに抵抗があった私も、
今では何の躊躇もなく、
♡を使っています。

世界中にいる
最高の仲間たちへの、
親愛の証です。

3.ホワイトボード

10年前の人間関係は、
90%くらいが、
会社関連でした。

9%が家族。

残りの1%が、
学生時代の友達と
ご近所付き合い。

1日のほとんどの時間を
会社で過ごし、
ほとんどの会話を
会社の人としていました。

それが今では、
♡を送り合う最高の仲間と
過ごしているのです。

会社:3
家族:3
仲間:3
その他:1

といったバランスでしょうか。

なぜこんなに大きく
変化をしたのでしょうか。

それは、
コミュニティです。

私はいま、
主に4つのコミュニティの仲間と
過ごしています。

  • 健康増進トレーナー
  • ハイブリッドワーカー
  • 方眼ノート
  • stand.fm

これらのコミュニティでは、
年齢、性別、職業、居住地域。
それぞれまったく違う属性を持った
メンバーと関わっています。

中でも、方眼ノートの分野では、
10min FOCUS Mapping®と
方眼ノート1Dayベーシック講座という
講座を開催しています。

オンラインで、講師として、
ホワイトボードの前に立って、
講座をお伝えしています。

会社員しか
やったことのなかった私には、
衝撃的な経験でした。

会社員というのは、
「給料」という形で、
労働の対価として、
毎月一定の額をもらうことが
当たり前なわけです。

それが、
自分でお客様を集めて、
自分がお客様に価値を提供して、
お客様に喜んでいただいて、
その対価をいただく。

本当の意味で、
お金を稼ぐことの大切さや
苦労を味わうことが
できています。

実は、この経験は、
本業である会社員としての私に、
良い影響を与えています。

会社員としての仕事に対しても、
以前にも増して、
「じぶんごと」として
向かえるようになったのです。

その結果、
社長を始め経営幹部から、
絶大な信頼を得ることが
できているのです。

まとめ

これまで話してきたように、

「毎日がめちゃくちゃ楽しくて、
 めちゃくちゃ健康な47歳」

になれた理由は、

体を鍛えて、
最高の仲間と過ごし、
給料以外の収入源を持った
からです。

私が体を鍛え始めたのが、
44歳の時です。

健康増進トレーナーになったのが、
45歳です。

初めて自分の講座で
お金をいただいたのが、
46歳です。

何歳からでも遅くはありません。

今からできることを
積み上げましょう。

私が経験してきたことを
体系立てて講座にしたのが
「モテトレ」です。

一緒に、
毎日がめちゃくちゃ楽しくて、
めちゃくちゃ健康な人生を
歩みませんか?



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