オリンピックロスのあなたへ

オリンピックロスのあなたへ

今日のテーマ

東京オリンピックが
終わりました。

今日は、
オリンピックロスについて
話をしてみます。

というのも、私自身が
スポーツの祭典が
大好きなんですよね。

オリンピックをはじめ、
サッカーワールドカップ、
ラグビーワールドカップ、
サッカーのアジアカップ、
野球のWBCなどなど、
様々なスポーツの祭典を
見てきました。

そしてそれが終わるたびに、
○○ロスを経験してきました。

その祭典の期間中は
めちゃめちゃテレビを
見るわけです。

テレビを生で見て、
さらに夜になると
ハイライトを見るわけです。

デイリーハイライト
のようなものですね。

色々な放送局の
ハイライトをハシゴします。

あとはインターネットです。
様々なポータルサイトの
スポーツ特集を
ハシゴするわけです。

ただ残念なことに、
祭典はいつか
終わってしまいます。

祭典が終わったらもう、
やる気がなくなるわけです。

現実に戻されるわけですよね。

夢のような時間を
過ごしていたのに、
終わった瞬間に
現実に戻らなければ
いけません。

その祭典に浸っている間は
嫌なことは忘れていたのに、
また嫌な現実に
向き合わなければいけません。

今回のオリンピックも
もうそろそろ
そんな時期がやってきました。

オリンピックロスを
乗り越える工夫について
私がやっていることを
ご紹介します。

一言で言うとこちらです↓

環境の力を借りよう

ポイントは3つです。

  1. 体を動かす
  2. アウトプットをする
  3. 仲間と過ごす

体を動かす

やり方は
何でも良いと思います。

ストレッチでも良いですし、
筋トレでも良いですし、
ジョギングでもOKです。

テレビの前で見ているだけ
ではなく、
自分の体も動かしてみる
ということが大事です。

例えば筋トレの場合、
30分から1時間行います。

その間は、当たり前ですが
筋トレに集中します。

あることに集中することで、
前を向いて進む
エネルギーが湧いてきます。

アウトプット

アウトプットは
何でもOKです。

私の場合は、
音声配信や
ブログや
メルマガで
行っています。

ただ、公共の場で
アウトプットするのでなく、
誰かと話す
でも良いと思います。

自分の頭の中にあるものを
外に出してみましょう。

その一つの手段として、
10min FOCUS Mappingという
方法があります。

この手法を使って、
頭の中にあるものを、
出すことができます。

それで頭が非常にスッキリします。

仲間と過ごす

1人でグルグルと考えていても、
鬱々としてきます。

仲間と一緒に何かをしたり、
会話をしたりすることで、
次に向かって進んで
行けるようになります。

どこで環境が手に入るか

体を動かすこと、
アウトプットをすること、
仲間と何かをすること。

この3つは

どこで手に入るのでしょうか。

全部がまとめて手に入ったら
嬉しくないですか?

そんな場所があるのです。

私が毎朝6時から
音声配信で開催している
ストレッチライブです。

朝6時から15分間は、
体のストレッチということで、
実際に体を伸ばしていきます。

次の15分間で、
10min FOCUS Mappingを
書く時間を設けています。

これによって、
体も頭もスッキリして
1日がスタートできます。

この場には
常に何人もの仲間が
参加してくれています。

一緒に一つのことに
取り組んでいるという
感覚を得ることができます。

ぜひご参加ください。



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