こんばんは!
みやしんです。
このブログでは、
「タテジワからヨコジワへ!」
をテーマに、
中間管理職が元気になれる
情報を発信しています。
本日もよろしく
お願いいたします。
タテジワというのは
何かというと、
眉間に寄った深い縦皺です。
険しい顔の象徴として
考えています。
一方ヨコジワというのは
目尻の笑い皺みたいな、
笑顔の象徴です。
以前の私は、眉間に
深い深い縦じわが
入っていました。
険しい顔で仕事をして、
険しい顔で家でも過ごす、
そんな時代がありました。
それが今では
タテジワは消えて、
ヨコジワです。
いったい
何が変わったのか、
どうやって変わったのか。
という話を
お伝えしていきます。
今日のテーマ
今日は、
「何度言っても聞かない部下にイライラしてませんか?」
という話をします。
結論を一言で言うとこちらです↓
532回言い続けよう
↑
ポイントは三つあります。
- インターネットカフェの個室
- 会議室でうつむく10人
- 脱ぎっぱなしのパジャマ
インターネットカフェの個室
今もまさに、
インターネットカフェの個室で
この収録をしています。
毎週木曜日は、
師匠との個別面談の日です。
今日も師匠と話をして、
面談が終わって、
今こうやって収録を
しているところです。
タイトルの話
今日は、
メルマガやブログなど、
私が配信しているメディアの
タイトルの付け方についての
話も出ました。
私が最近書いた
メルマガやブログの
タイトルを見ながら、
「このAというタイトル、
例えばBという書き方
できませんか?」
「Cというブログのタイトル、
Dという書き方も
ありませんか?」
と、師匠が言った
タイトルを聞いた瞬間に、
「うわー!
それ読みたい!
すげーーー!」
って思ったんですよ。
こんなタイトルのブログ、
読みたい!と。
書き方のコツ
実はこの書き方の
目線については、
いつも師匠から
言われています。
それこそ、
ハイブリッドワーカーに
なってからなので、
4ヶ月から5ヶ月もの間、
毎週のように師匠と
話をしているのです。
この目線が大事だよ。と。
そんな話を
いつもしているのに、
私、
未だに到達していません。
師匠は、
何回も何回も何回も
言ってくれて、
しかもこうやって
お手本まで見せて
くれているのに。
頭の中では、
言葉としては、
理解しているはずです。
それが、
形となって現れるまでは
まだ到達していません。
言っても聞かない部下として
今日のテーマはこうでした。
「何度言っても聞かない部下に
イライラしてませんか?」
なのですが、
この場合は、私自身が、
「何度言っても聞かない部下」
の立場です。
何度も何度も
同じことを言われているのに、
できていない、
うまくいっていない立場です。
もちろんそれを、
無視しているのでは、
ありません。
大事なことだと
分かっているのに、
形になっていない。
そんな状況です。
師匠から教わった目線。
それは、今までの私の人生に、
なかった目線でした。
その目線の大切さは
分かったものの、
「はいそうですか」と
できるものでは
ありませんでした。
いま徐々に徐々に、
私の中に浸透している
最中です。
会議室でうつむく10人
今度は、私が
講師側に立った話です。
毎月全社員に、
それぞれの事業部の
業績を説明している話は、
以前もしたと思います。
4月から始めて、
5月は2回目でした。
4月の時に、
「こんな心構えで
数字に向かいましょう」
なんて話もしました。
で、5月の説明会の時に、
参加者に聞きます。
「先月、ホワイトボードの
このへんに
私は何かを書きました。」
「それを覚えてる方、
どれくらいいますか?」
そうすると、
誰も手が上がらないんですよ。
参加者の顔を見渡すと、
私と目が合わせられなくて、
みんなうつむいている光景。
部門ごとに開催をするので、
1ヶ月あたり10回です。
10回のうち、7~8回は
そんな光景でした。
だから社員が駄目だ
という話ではありません。
1回言ったくらいでは
伝わらない。
というのが大前提で、
ではどうするのか。
という話です。
次は会社だけではなくて
家の話もしてみましょう。
脱ぎっぱなしのパジャマ
うちの娘がね、いつも朝
パジャマを脱ぎっぱなしに
しているんですよね。
で、奥さんがいつも
「畳みなさい!」と
怒っているのです。
なのに、
ちっともやりません。
これも、
1回言っても聞かないよね
という話です。
もう、そういう前提です。
いま出来ていないことは、
ちょっとやそっと意識しても
できないことです。
できることは、
すでに出来ています。
では、何回言ったら
できるように
なるのでしょうか。
言い続けること
師匠に聞いた話です。
ビリギャルという
ホベストセラーが本が
ありましたよね。
あの著者である
坪田信貴氏によると。
何回言ったら分かるのか。
という問いに対する答えは
532回らしいです。
それくらい言い続けないと、
分からないのです。
だから、もうね、
そういう前提ですよ。
1回2回言っても
分からないのは
当たり前です。
一つ目の話、
私が教えを乞う立場に
なった時。
もう何度も何度も話を聞いて、
そのたびに
そうだそうだと思って。
それでもなかなか変わらない。
そういう状態なんです。
でも表面上は
変わっていなくても、
自分の中では少しずつ
レベルアップを
している状態です。
1回言われて
できるようなことは、
元々できたことです。
今までできなかったことが
できるようになるためには、
「532回言い続ける」
ということが大事です。
皆さん、
そういう前提です。
部下にしても、
お子様にしても、
532回言い続ける前提で、
向き合いましょう。
ぜひとも!
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