今日のテーマ

今日のテーマはこちらです。

「20年後、何をしていますか？」

最近、
将来のことを考える機会が
何回かありました。

例えば芸能人の方で、
長年連れ添っておられた方が
離婚されたという
ニュースも目にしました。

将来、
会社員としての仕事を
終えた後どうするのか。
家族とどうなっていくのか。

などということを
考える機会がありました。

この週末に考えたことを、
お伝えしてみます。

一言で言うとこちらです↓

自立できるように今から準備をしていこう

ポイントは三つあります。

1. 6年ぶりの再会
2. 自分の居場所はあるか
3. 自分の価値はどれくらいか

6年ぶりの再会

これは、
大学の同級生との話です。

大学の同級生で
仲のいいメンバーが8人います。

卒業後も、
お互いの結婚式に行ったり、
お互いの家に行ったり、

という感じで、
関係はずっと続いています。

最近はなかなか会えなくて、
接点は、年賀状のやり取り
くらいの年が続いていました。

そこで、
久しぶりに会えないかと
Zoom飲み会を提案したところ、
昨夜、8人全員が揃って
顔を合わせることができました。

いろいろな話をしました。

• お互いの近況の話
• 家族の話
• 仕事の話
• 健康の話
• 仲間の一人がコロナに感染した話
• 将来の話

そんな中で、
我々はあと何年働くのか、
という話も出て来ました。

我々の年齢ですと、
だいたい20年です。

リアルな数字を前にして、
将来に向けて、
どう生きていこうか。
ということを考えました。

自分の居場所があるか

いま私は会社員です。

だから会社に
居場所があるんですよね。

でもこれが例えば20年後、
定年退職をするなど、
会社から切り離された時、
果たして居場所があるのか。

もし会社と家との往復だけの
生活をしていた場合、
会社から切り離されたら、
何が残るのでしょうか。

家庭に居場所があって、
一日中家にいられるのであれば、
良いかもしれません。

しかし、
そうもいかない家も
あるでしょう。

あとは、
居場所が家にしかなかったら、
外に出なくなって
しまうかもしれません。

自分の価値はどれくらいか

そうやって、
いざ会社から切り離された時。

外に提供できる、
会社の肩書き以外の
価値はありますか？

どんなに会社員時代に
立派な肩書を持っていたとしても、
会社から切り離されたら、
それは過去の話になります。

いまのあなたとして、
手渡せる価値はありますか？

そう考えた時に、
これからの時代、
自分の居場所を自分で確保したり、
自分の価値を自分で高めたり
することが必要だと思うのです。

もちろん仕事では成果を出します。

さらに仕事以外の場所でも、
仲間がいて、
自分の居場所があって、
自分が提供できるものがある。

そんな状態を作ることが、
これからの時代を生きるにあたり、
大切だと考えます。

「キョウイク」と「キョウヨウ」

特に、もっと年を重ねた時、
70代80代になった時に
大切なことは、
「キョウイク」
と
「キョウヨウ」
であるという話を聞きました。

「キョウイク」というのは
今日行くところがあるか。
という話です。

「キョウヨウ」は、
今日の用事があるか。
という話だそうです。

確かに、
今日行くところがなくて、
一日中家にいた場合。

また、
今日の用事がなくて、
やっぱり一日中家に
こもっている場合。

生きがいや張り合いなどは
どうですか？

だから、今のうちに、
自分の居場所を作り、
自分が提供できる価値を
身につける準備を、
コツコツと
積み重ねていくことが
大事だと思うのです。

ハイブリッドワーカー

そういうものの一つに、
今私がやっている
ハイブリッドワーカーが
該当すると思います。

私はまず、
ハイブリッドワーカーに
なったことによって、
仲間ができました。

ハイブリッドワーカー
としての仲間です。

それに加えて、
ハイブリッドワーカーに
なったことによって、
音声配信をしたり、
ブログを発行したり、
メルマガを配信したり
しています。

その活動を通じて
出会えた方々というのも
いらっしゃいます。

このような繋がりは、
非常に貴重です。

そして、例えば
方眼ノートであったり、
10min FOCUS Mapping
であったりを
手渡すことができるように
なりました。

私が提供できる価値が、
少しずつ生まれていることを
感じています。

ハイブリッドワーカーとは、
ただ副業を目的としている
訳ではありません。

自分の価値を高めて、
居場所を作ることができる。

そんな講座です。

現在私は、
ハイブリッドワーカー養成講座
《特別説明会》を、
開催しております。

ぜひご参加ください。

---

このブログを読んで

もっと詳しく知りたい！
と思ったあなた。

そんなあなたに向けて、
無料メールマガジン
「ヘンカクの種」を
お届けしています。

このメルマガを読むことで、
ヘンカクへの第一歩を
踏み出しましょう！

こちらのフォームからご登録ください↓↓↓